第31回 マンションみらい価値研究所セミナー「築30年を経過したタワマン理事経験者が語る タワーマンションでこれから起きること」

6月12日(木)、第31回となるオンラインセミナーを開催。今回はゲストにつくだ社会科学研究所 代表の八星 篤 氏を迎え、 「築30年を経過したタワマン理事経験者が語る タワーマンションでこれから起きること」と題しお届けした。司会とナビゲートはマンションみらい価値研究所・所長の久保依子。

20歳の頃から集合住宅に住んでいるというゲストの八星氏に、在住中のタワーマンションについてご紹介いただいた。
マンションは築15年を目安に急激に問題数が増加してくる。氏が直面した問題は
・ベランダのない外窓清掃
・給排水設備の漏水問題
・ペット飼育
・エレベーター交換
などがあったそうである。
実例をもとにじっくり解説いただいた約75分であった。

<ゲストPROFILE>
八星 篤 氏 つくだ社会科学研究所 代表

東京大学経済学部を卒業後、第一勧業銀行に入行。広報部長や企画室長、横浜支店長などを歴任し、2000年には執行役員調査室長に就任。その後、みずほ銀行で執行役員調査部長を務め、2002年に退職。2003年からは株式会社サカタのタネで監査役や取締役を歴任し、2013年に辞任。現在は危機管理や経済・金融に関する講演・研修活動を行う。広報部長時代には第一勧業銀行総会屋事件に対応した危機管理のスペシャリスト。

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