開催概要
開催日時 | 8月21日(木)16:00~18:00 |
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参加料金 | 無料 |
定員 | 500名 |
会場 | オンライン(ZOOMウェビナー) |
講演概要
8月はセミナーの拡大版として、特別企画 第一回マンションみらい価値研究所シンポジウムを開催。
「”住まい”から始まる共生社会 ~認知症バリアフリーな地域づくり~」と題して、エキスパートのみなさまからご講演いただき、最後にパネルディスカッションにて活発な討論を行います。
井藤先生には、「共生、孤立、老年期の妄想」をテーマに講演いただきます。
自立した生活を送っていたはずの高齢者が、どのように社会的孤立状態となっていくのか。
具体的なケースを検討しながら、共生社会への理解を深めていきます。
<タイムテーブル>
16:00~16:15 特別講演1「共生社会の実現へ向けた認知症施策の推進について」(厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課)
16:15~16:30 特別講演2「認知症バリアフリーの推進」(株式会社日本総合研究所(日本認知症官民協議会 事務局))
16:30~17:30 「共生、孤立、老年期の妄想」(東京都健康長寿医療センター研究所 福祉と生活ケア研究チーム 研究部長 井藤 佳恵先生)
17:30~17:50 パネルディスカッション
*講演の終了時間は前後する場合があります。
*講演の内容は、変更となる場合があります。
*本シンポジウムの資料は、後日メルマガ会員限定で一部配布予定となります。 配布可能な資料については追ってご案内いたしますので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。資料配布に関する個別のお問い合わせにはお答えできません。
注意事項
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登壇者情報
東京大学文学部仏文科卒業後、民間企業に勤務。その後、東北大学医学部を卒業し、東北大学病院精神科に入局。助教、精神科病棟医長を務めた後、東京都健康長寿医療センター研究所にて研究員として活動。都立松沢病院精神科医長を経て、現在、東京都健康長寿医療センター研究所 研究部長とともに、同センター認知症支援推進センター センター長、認知症疾患医療センター 副センター長を務める。 研究分野:重い精神疾患を抱えた人や、地域におけるいわゆる高齢者困難事例の意思決定の課題

マンション管理士、防災士。不動産会社での新築マンション販売、仲介業を経て、大和ライフネクストへ転籍。マンションフロント担当、賃貸管理担当などを経験したのち、新築管理設計や事業統括部門の責任者を歴任。一般社団法人マンション管理業協会業務法制委員会委員を務める。著書『マンションの未来は住む人で決まる』が第15回不動産協会賞を受賞。
