2026年3月5日(木)、第2回となるシンポジウムを開催した。第1回目は2025年8月に開催し、好評であった。(第1回シンポジウム実績)
今回は
香川総合法律事務所 代表弁護士 香川 希理 先生の講演『世界一の「マンション都市東京~その未来に向けて~』
東京都住宅政策本部 民間住宅部 マンション課長 山口 大助 氏(開催当時)の講演『東京都におけるマンションの管理適正化や防災力向上に向けた取組について』
のあとに、ご登壇者2名とマンションみらい価値研究所・所長の久保依子による司会でパネルディスカッションを展開した。
香川弁護士の講演では「昨今、マンション管理に関する【悪いこと】ばかり強調されているが、マンション管理は本当にどんどん悪くなっているのか?」という、興味深い問いかけからスタート。視点を変えて、日本のマンションの未来への展望を語っていただいた。
山口氏の講演では、「東京都住宅マスタープラン」や「東京とどまるマンション」の詳細な解説をしていただいた。
後半のパネルディスカッションでは、「マンション管理状況届出制度の届出率を上げる工夫」や「緊急輸送道路沿道建築物の耐震化」など多岐にわたるトピックスについて、熱い意見交換が行われた。
<ゲストPROFILE>
山口 大助 氏 東京都住宅政策本部 民間住宅部 マンション課長
千葉大学大学院自然科学研究科博士前期課程修了
建設会社勤務を経て、東京都庁入庁。
技術士(建設部門)、一級建築士、建築基準適合判定資格者。
国土交通省「今後のマンション政策のあり方に関する検討会」「マンションの再生等に係るマニュアル等に関する検討会」「マンション管理計画認定基準の見直し等に関する検討会」委員。
香川 希理 先生 香川総合法律事務所 代表弁護士
国土交通省「管理業務主任者試験」委員、国土交通省「外部専門家等の活用のあり方に関するワーキンググループ」委員、国土交通省「マンション標準管理委託契約書見直し検討会」委員、小学館「正直不動産」協力弁護士 などを務める。
主な著書として、『マンション管理法律相談201問』(日本加除出版)、『カスハラ対策実務マニュアル』(日本加除出版)、『マンション管理の法律実務』(学陽書房)がある。
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プロフィールの肩書等は、開催当時のものです。