事故物件というレッテル~マンションの孤立死問題とは~

事故物件というレッテル~マンションの孤立死問題とは~

開催概要

開催日時
01月22日(木)16:00~17:00
参加料金
無料
定員
500名
会場
オンライン(ZOOMウェビナー)

講演概要

「孤立死」、「事故物件」という言葉を聞くことが増えていませんか?
今回は「成仏不動産」サービスを提供するマークスライフ株式会社の花原氏をお迎えします。
国交省が策定した「宅地建物取引業者による人の死の告知に関するガイドライン」をふまえ、事故物件とは何かを整理するとともに、
・孤立死の現状
・孤立死が生じた後の基礎知識(特殊清掃や遺品整理など)
これらの知見をもとに、マンションの未来について考察していきます。


本セミナーは、主催:マンションみらい価値研究所、共催:一般社団法人 マンション管理業協会にて開催いたします。

注意事項

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  • 本セミナーはオンライン開催のみとなります。会場でのご参加は受け付けておりません。
  • 本セミナーの録画・録音はご遠慮ください。

登壇者情報

  • マークスライフ株式会社 代表取締役社長

    花原 浩二

    1977年兵庫県豊岡市生まれ。18歳の時に阪神・淡路大震災を経験したことから、「地震に負けない家づくりをしたい」と1999年に大和ハウス工業株式会社に就職。2016年より空き家問題への取組みと、不動産の可能性を追求して世の中の困りごとを解決するため、現・マークスライフ株式会社を創業。「成仏不動産」「じつまど」「中立不動産」など複数のサービスを展開している。

    花原 浩二
  • マンションみらい価値研究所 所長

    久保 依子

    マンション管理士、防災士。不動産会社での新築マンション販売、仲介業を経て、大和ライフネクストへ転籍。マンションフロント担当、賃貸管理担当などを経験したのち、新築管理設計や事業統括部門の責任者を歴任。一般社団法人マンション管理業協会業務法制委員会委員を務める。著書『マンションの未来は住む人で決まる』が第15回不動産協会賞を受賞。

    久保 依子