10月22日(木)、東京・目黒にて、日本経済新聞社主催、厚生労働省・経済産業省・内閣府が後援するイベント「日経認知症シンポジウム2020」が開催され、オンラインでライブ中継されました。13時から配信の「生活者視点の認知症フレンドリー<日々を快適に暮らすために>」と題したパネルディスカッションに、マンションみらい価値研究所所長・久保依子がパネリストとして登壇。他のパネリストには、先進的・革新的な取り組みで全国的にも注目されている福岡市長の高島宗一郎氏や、東京慈恵会医科大学教授の繁田雅弘氏、自らが認知症当事者である美並宏氏ら。産官学民から迎えられたパネリストがそれぞれの立場から、認知症フレンドリー(優しい)な社会の実現について思いを述べ、意見交換しました。「認知症基本法案」成立に向け、認知症政策のあるべき姿を考えるシンポジウムということもあり、専門家、医療・介護関係者の方が数多く視聴されるなど、注目が集まりました。
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